江戸時代の鍼医杉山和一検校が

普及させたものとする人もいるが、文献的にも根拠はない。

曲手の曲は、曲芸の曲と同じで、按摩が医療行為と言うより、疲労回復や、その気持ちよさを愉しむ慰安の目的で利用されていたことから、術者の熟練度を愉しむパフォーマンスとしての意味が強い。

文献的には按腹鍼術按摩手引に記載されているのみである。

車手四指を軽く丸めて体表の上を関節ごとに当て転がす手技。

挫手指頭を当てて第一関節を屈曲、過伸展を反復するように動かす手技。

四指挫き、母指挫きがある。

横手開いた手の小指側の縁を体表に当てて手根を素早く前後に動かし筋肉の走行に滑らすように動かす手技である。

この時、関節がコツコツと鳴るようにするために鳴骨の術とも呼ばれる。

按摩とマッサージの違いについてあん摩マッサージ指圧理論の教科書には、按摩とマッサージの違いに付いて、按摩は遠心的治療し、マッサージは求心的に行うと書かれている。
update:2010年02月10日